こんにちは。
ビリーブの有田です。
今回は、賃貸と売買の繁忙期の忙しさの違いについてお話します。
1月・2月の「忙しさ」の質はどう違う?
不動産業界にとって1〜3月は一年で最も動きが激しい時期。
ただし、賃貸仲介と売買仲介では“忙しさの理由”も“仕事の流れ”もまったく別物です。
両者の違いを「忙しさの質」という視点からわかりやすく解説します。
賃貸仲介の1〜2月は“とにかく回転勝負”
■忙しさの特徴
問い合わせが爆発的に増える
内見件数が多い
1件あたりの対応時間が短い
スピードと件数がすべて
1〜2月は、
・進学
・就職
・転勤
などの理由で「引っ越し需要」が一気に高まります。
そのため賃貸仲介は、
**“とにかく数をさばく”**という忙しさが中心。
■ 具体的な1日のイメージ
朝から問い合わせ対応
そのまま内見ラッシュ
店舗に戻って申込処理
夜に契約書作成やオーナー連絡
気づけば閉店時間…
体力勝負・スピード勝負の繁忙期と言えます。
売買仲介の1〜2月は“仕込みと決断の季節”
■ 忙しさの特徴
問い合わせは増えるが、賃貸ほど爆発しない
1件あたりの商談が重い
契約までのプロセスが長い
“仕込み”と“決断”が重なる時期
売買は、賃貸のように「今日見て今日申し込み」という世界ではありません。
1〜2月は、
年末年始で家族会議
新年度に向けて住宅購入を検討
住宅ローン控除のスケジュール調整
など、購入検討が本格化する時期。
■ 具体的な1日のイメージ
物件調査
資金計画の相談
住宅ローンの事前審査
売主との調整
内見は少数だが1件が長い
契約書類の作成は重い
“頭を使う忙しさ”がピークに近づく時期です。
まとめ
賃貸仲介の1〜2月は「回転数で勝負する繁忙期」
売買仲介の1〜2月は「商談の質が重くなる繁忙期」
同じ“繁忙期”でも、求められるスキルも働き方もまったく違います。
だからこそ、あなたの活躍の場が広がっています
不動産仲介の仕事は、単に物件を紹介するだけではありません。
「スピードと対応力」が武器になる賃貸仲介もあれば、
「提案力と調整力」が求められる売買仲介もあります。
どちらもまったく違う魅力があり、
どちらも“人の人生の節目に寄り添う”という大きなやりがいがあります。
あなたの強みや志向に合わせて、
賃貸・売買どちらのフィールドで成長するのか考えましょう。
