株式会社ビリーブ

【施工管理】多職種が協力し合う現場の魅力

こんにちは!ビリーブです(*'ω'*)

当社のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

建設現場は、一つの建物を完成させるために多くの職種が集まる場所です。

施工管理、設計士、大工、鉄筋工、電気工事士、設備工、塗装職人、資材運搬スタッフ…その数は数十種類に及びます。

それぞれが異なる専門技術を持ち、同じゴールに向かって作業を進める。

これが、建設業ならではの大きな魅力です。

 

現場では、作業内容や進め方が職種ごとに違います。

例えば、大工さんが骨組みをつくり、電気工事士が配線を仕込み、設備工が配管を通し、最後に内装職人が仕上げます。

どれか一つでも欠ければ、建物は完成しません。

つまり、全員の仕事が互いに依存し合い、支え合っているのです。


施工管理の役割は、この多職種の力を最大限に引き出すこと

工程を調整し、作業順序や安全面を確認し、職人同士の橋渡しをします。

「ここの作業が早く終わったから、次の工程を前倒しできる」

「この部分の仕様変更は早めに共有しよう」──そんな細かな気配りと調整が、スムーズな現場運営につながります。

 

多職種の現場は、コミュニケーションの宝庫でもあります。

年齢も経歴もバラバラな人たちが集まるからこそ、会話の中には学びや発見が多くあります。

経験豊富なベテランから技術や工夫を学び、若手からは新しい視点やデジタルツールの活用法を吸収する。

互いの強みを交換し合えるのは、この仕事ならではです。


協力の中で生まれるのは、ただの効率やスピードだけではありません。

一つの現場を終えたときに感じる一体感や達成感は、他ではなかなか味わえません。

「このメンバーでやりきった」という誇りは、そのまま次の仕事へのモチベーションになります。


建設業は、個人プレーだけでは成立しない世界です。

多職種が互いを尊重し、力を合わせて初めて、一つの形が完成します。

その過程には、チームで働く喜びや、人とのつながりの深さが詰まっています。

もしあなたが「人と一緒に何かを成し遂げる」ことに魅力を感じるなら、この仕事の面白さをきっと実感できるはずです。


「これまでの経験を新たな現場で活かしたい」

「地域に残る仕事に関わってみたい」

新たな一歩を踏み出したい方を募集しております。

あなたのご応募を、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。

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