こんにちは!ビリーブです(*'ω'*)
当社のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2025年、第一四半期が終盤に差しかかり、建設業界の動きが徐々に活発になってきました。
とくに今年は、公共工事や民間開発の入札案件が各自治体や企業から次々と公表されており、現場の最前線ではすでに慌ただしい空気が漂いはじめています。
まだ受注段階ではないとはいえ、入札情報が出てくるということは、次の「施工の波」が確実に近づいているサインです。
■ 入札情報が増える=準備が求められるタイミング
第一四半期は、年度替わりを見据えた工事予算の動きが出始める時期。
特に今年は、地域のインフラ整備・公共施設の改修・再開発関連のプロジェクトなど、幅広い分野で案件が公示されており、当社でも入札参加の準備を複数進めています。
このような状況を受けて、社内でも施工管理体制の強化が急務になっています。
工事が本格化する前だからこそ、今のうちに人材の採用と育成を進め、スムーズな着工に備える必要があるのです。
■ 施工管理職とは、現場のすべてを見渡す司令塔
建設現場には、さまざまな専門職や業者が関わります。
施工管理の役割は、その全体を統括し、工程・安全・品質・コストをバランス良く管理すること。
図面どおりに工事が進むよう段取りを整え、資材の手配や協力会社との調整、役所とのやり取りも行います。
完成までのすべてを管理する、まさに「現場を動かす仕事」です。
未経験の方には難しそうに見えるかもしれませんが、当社ではOJTや先輩社員のサポート体制がしっかり整っており、ゼロからでも安心して学べます。
■ 今、採用に力を入れる理由
現在、当社では施工管理スタッフの体制強化を進めており、新たな人材の採用に力を入れています。
これは、今後夏から秋にかけて、現在進行中の入札案件が順次受注・着工フェーズへ移行していくことが見込まれているためです。
現場が動き出す前の今こそ、新しい仲間を迎え、着実に準備を進める絶好のタイミングだと考えています。
経験豊富な方には即戦力として第一線でご活躍いただけますし、未経験や第二新卒の方にも、基礎からしっかり学び、着実にスキルアップできる環境をご用意しています。
今、入札情報が次々と公開され、これから始まるプロジェクトの気配が高まっています。
現場が本格的に動き出すその前に、施工管理としての一歩を踏み出すには、まさに最適なタイミングです。
「施工管理の仕事に挑戦してみたい」
「これまでの経験を新たな現場で活かしたい」
「地域に残る仕事に関わってみたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。
あなたのご応募を、スタッフ一同楽しみにお待ちしております。
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