こんにちは!ビリーブです(*'ω'*)
当社のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
施工管理の仕事って、天気に左右されるってよく言われますよね。
実際、現場では「今日は雨だからコンクリ打設は延期しよう」とか、「強風でクレーンが使えないから工程を調整しよう」といった判断を日常的にしています。
でも、ただ「天気が悪い=中止」ではありません。
雨が降っても、進められる工程を見極めたり、次の日の段取りをチームで考えたり、施工管理の腕が試されるタイミングでもあるんです。
真夏の現場では、熱中症対策が欠かせません。
空調服や塩タブレット、こまめな水分補給の声かけなど、体調管理を第一に考えた動きが求められます。
逆に冬は、凍結や滑りに注意しながら、寒さに負けずに作業を進めます。
そんな環境でも安全第一で進められるよう、現場ごとに工夫しながら仕事をしています。
私たちの現場では、毎朝その日の天気を見て、現場責任者がスケジュールを再確認。
必要があれば職人さんとも相談しながら、無理なく、安全に仕事を進めていきます。
天気と向き合うからこそ、自然とチームワークも深まっていきます。
現場で働くスタッフからは、こんな声も。
「天気によって仕事の内容が変わるのは最初は大変でしたけど、今では“今日はこうしよう”って考えるのが面白いです。柔軟に動けるのもこの仕事の魅力だと思います。」
晴れた日には、空の下で気持ちよく体を動かすことができて、「ああ、やっぱりこの仕事好きだな」と感じる瞬間もあります。
季節の移ろいを肌で感じながら、街をつくる一員として働けるのは、デスクワークでは味わえない楽しさです。
私たちの仕事は、ただ建物をつくるだけではありません。
天気や環境に合わせて「今、何ができるか」を考えながら、チームで力を合わせて前に進んでいく。
そんな毎日の積み重ねが、街を支える大きな力になっています。
あなたもぜひ、現場の空気を感じてみませんか?