こんにちは!ビリーブです(^^♪
「建設業と不動産業ってどう違うの?」
「建設会社で不動産営業ってどういう意味?」
就職活動や転職活動でよくいただく質問です。
今回は、建設業と不動産営業の関係性について、わかりやすくご紹介します!
建設業の役割とは?
建設業は、「建物をつくる」ことが主な仕事です。
住宅、マンション、商業施設、公共施設など、さまざまな建物の設計・施工・監理を行います。
たとえば当社の場合、「土地に家を建てたい」「店舗を改装したい」といったお客様のご要望に対し、設計士や施工管理チームが一体となって、建物を形にしていきます。
つまり、“モノづくり”の中心にいるのが建設業です。
不動産営業の役割とは?
一方、不動産営業は、「土地や建物を売る・貸す・活用する」仕事です。
個人のお客様に住宅を提案したり、企業に土地活用や投資物件のプランを提示したりします。
当社では、建設部門と連携して、
「住宅ローンの支払いに合わせた建築プランを立てましょう」
といった、“モノづくり+資産活用”のトータル提案を行うのが強みです。
建設業と不動産営業の“つながり”とは?
建設と不動産は、実はとても密接に関係しています。
たとえば…
不動産営業が提案した土地に、建設部門が住宅を建てる
建設が完成させた物件を、不動産営業が販売する
商業施設の施工計画に、テナント誘致や立地調査の視点を加える
このように、建てるだけでも、売るだけでも完結しないのが現代の不動産ビジネス。
両方の機能を社内に持つことで、お客様にとってもワンストップの提案が可能になります。
「建築と不動産の融合による新たな価値創造」
私たちの会社では、建設と不動産営業が社内で密に連携しています。
お客様の要望に対して、営業がヒアリング → 設計がプラン提案 → 現場が施工
というスムーズな流れが作れるのは、建設と不動産が一体となって動ける体制があるからこそ。
これからの時代は、“つくる力”と“売る力”の両方が求められる時代。
特に地方や中小企業では、建設と不動産の両方の知見を持った営業パーソンが強く求められています。
不動産営業というと「売る仕事」というイメージがあるかもしれませんが、実際は“人の人生に深く関わる”やりがいある仕事。
建設業の知識が加われば、お客様にもっと深い価値を届けられるはずです。
建物や空間づくりが好きな人
お客様のライフプランに寄り添う仕事がしたい人
提案から完成までトータルで関わりたい人・・・
ぜひビリーブで活躍してみませんか?
ご応募をお待ちしております。