こんにちは、ビリーブの藤井です(^^♪
本日は公共工事のやりがいについてさぐってみました。
私たちの暮らしの中にある道路や橋、学校、病院、役所の建物──これらの多くは「公共工事」によってつくられています。
公共工事とは、国や地方自治体が発注する建設工事のことで、災害に強いまちづくりや、安全で快適な生活環境の整備に欠かせない仕事です。
社会の基盤を支えるこの分野で活躍するのが、「建築施工管理」の仕事です。
建築施工管理とは、建物をつくる現場で、工事が安全に、計画通りに、そして高い品質で進むように管理する仕事です。
職人さんと協力しながらスケジュールを調整したり、材料の手配や品質の確認を行ったり、安全対策を講じたりと、その役割は多岐にわたります。
建物が無事に完成したときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。
現在の建設業界は、大きな変化の真っただ中にあります。
人手不足や職人の高齢化といった課題はあるものの、その分、新しい技術の導入が急速に進んでいます。
たとえば、ドローンでの測量、タブレットでの図面確認、建設ロボットの導入など、現場のデジタル化が進んでいます。
また、脱炭素や防災、バリアフリー対応といった社会的ニーズの高まりもあり、建設業の役割はますます広がっています。
こうした変化の時代だからこそ、私たちは新しい仲間を必要としています。
建設の現場はチームで進める仕事。
先輩がしっかりサポートしますし、現場でしか学べないことがたくさんあります。
自分の手で街をつくる、未来を形にするというやりがいを、ぜひ感じてほしいと思います。
公共工事を通じて地域を支える、そして次の世代の暮らしを守る。
そんな誇りある仕事に、あなたも加わってみませんか?
私たちは、未来の建設業を一緒につくっていく新しい力を、心から待っています。
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