こんにちは!ビリーブの藤井です(^^♪
本日は 施工管理の事務作業について です。
施工管理の仕事は、現場の管理業務だけではありません。
工程表や資料作成など、今回はデスクワークについて探ってみたいと思います!
施工管理の事務作業内容
施工管理の事務作業は、多岐に渡ります。
ここでは、主な内容を6つに分けてご紹介します。
1. 書類作成・管理
施工計画書: 工事の段取りや方法などを記した書類です。
安全書類: 事故防止のための対策などを記した書類です。
図面: 建物の設計図や構造図などです。
報告書: 工事の進捗状況や検査結果などを記した書類です。
請求書: 工事費用の請求書です。
これらの書類作成に加え、作成した書類を整理・保管することも重要な業務です。
2. 写真管理
工事の記録写真を整理・保管することも、施工管理の仕事です。
写真管理は、工事の進捗状況を把握したり、完成後の検査で使用したりします。
3. 安全管理
現場の安全管理も、施工管理の重要な仕事です。安全書類の作成や、安全パトロールの実施などを行います。
4. 予算管理
工事費用の予算管理も行います。予算内で工事を完成させるために、材料費や人件費などを管理します。
5. 行政向けの書類作成
公共工事の場合は通常の書類に加えて行政へ提出しなければならない資料や書類があります。
6.発注書類
工事に必要な材料や部品の調達を、原価管理に基づいて行います。
工事の進行状況やスケジュールを見ながら、どの材料や部品をどれくらい発注すべきかを判断する必要があります。
上記以外にも、打ち合せの書類の作成や、職人さんの手配なども行います。
いかがでしたか?
事務作業は、量が多くて大変だと感じる方もいるかもしれません。
しかし、近年では、事務作業を効率化するためのツールやシステムが開発されています。
これらのツールを活用することで、事務作業の負担を軽減することができます。
次回、施工管理に求めらるPCスキルについて探っていこうとおもいます(#^^#)
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