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【不動産】メールの書き方~書類選考通過編~

こんにちは(*^^*)

ビリーブの高橋です!

 

皆さんは「メール」に苦手意識ってありませんか?

電話のように相手の時間を取ることなく文字でやり取りでき、記録も残る為、非常に便利な連絡ツールとして

ビジネスシーンではよく使われますよね。

 

今回は求職者の皆さんが悩みがちな、転職の書類選考通過後のメール返信のポイントを紹介します。

  

書類選考通過メールの基本

転職活動では、書類選考を通過した際のメール返信が重要です。

まず、企業からのメールを受け取った際には、できるだけ早く返信することが基本です。

迅速な対応は、応募者の誠意を示し、企業に好印象を与える可能性が高まります。

 

返信内容は感謝の意を込めつつ、丁寧な言葉を選ぶことを心掛けましょう。

具体的な例としては、「この度は書類選考通過のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。」といった挨拶文から始め、次のステップに繋がる内容を確認します。

例えば、面接の日程調整や場所について言及し、必要な準備物があれば確認しておくと良いでしょう。

 

また、メールの本文は簡潔にまとめ、誤字脱字のないように最後に再確認することも忘れずに。

形式的には件名をそのまま使用するか、問題がない場合は少しアレンジしても構いませんが、誰からのメールで何の返信なのか明確にすることが大切です。

最後に、「お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。」といった締めの言葉で礼儀を示します。

 

このように、メールの返信は礼儀正しく、かつ必要な事項をしっかり押さえることが大切です。

 

ビジネスメールの作法

 

ビジネスメールの作法について考える際、まず重要なのは「礼儀正しさ」です。

書類選考を通過した旨のメールを受け取ったら、最初に、機会をもらえたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

冒頭で会社名担当者名正確に記載することも忘れずに。

 

次に、具体的な面接日程や、他に確認すべき事項があれば、その点も丁寧に尋ねます。

この時、相手のスケジュールを考慮し、いくつか候補日を挙げるとスムーズです。

 

さらに、メールの結びには、自分の名前連絡先を明記し、「お忙しい中、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします」といった一文を入れると好印象を与えます。

最後に、送り先を再確認し、題名は分かりやすく簡潔であるかを確認し送信しましょう。

 

メールの一つ一つが自己アピールの場であることを念頭に置き、誠実かつプロフェッショナルな対応を心がけることが、ビジネスメールの基本となります。

 

いかがでしたか?

メールはやり取りをする相手の顔が見えないため緊張してしまうこともありますが、逆に基本を抑えれば印象UPのチャンスです!

マナーを守り、相手に自分の気持ちを伝えましょう♪