こんにちは、ビリーブ藤井です(^^♪
今回のテーマは 目指せ!建築施工管理技士 です!
一般住宅から大型建築物まで規模は様々でも、どの工事現場においても欠かせない建築施工管理技士は、施工管理技士国家資格のうちのひとつです。
建築施工管理技士1級と2級の違いと、資格取得の挑戦や仕事内容に迫ります。
1級と2級の違い
建設現場において、適正かつ計画通りに行われるよう監督・指導する建築施工管理技士。
前回のテーマでお伝えしたとおり、4大管理を行う施工現場のスペシャリストですが、1級と2級の大きな違いは工事の規模になります。
1級建築施工管理技士
工事の規模に制限がありません。
主任技術者・監理技術者として現場配置が可能になるため、大規模な建設現場に携わることができ、あらゆる分野の仕事が可能です。
2級建築施工管理技士
中小規模の建設工事に携わることができます。
主任技術者として現場配置が可能で、
「建築」「躯体」「仕上げ」の3つの分野があります。
資格取得への挑戦
資格取得への挑戦は、個人の成長やキャリア形成において重要なステップです。
1級と2級の建築施工管理技士の資格取得は、それぞれ異なる試験内容や実務経験が求められます。
1級はより高度な技術と広範な知識が必要で、公共工事の監理技術者としての責任も担います。
一方、2級は現場監督としての基礎的な技術を証明し、より具体的な施工管理に焦点を当てています。
中小規模の工事を中心に管理するポジションで、実務経験を積むことで、1級へのステップアップを目指します。
このような資格取得は、自己のスキルを高め、業界内でのポジションをより明確にし、プロフェッショナルとしての価値を高めるための重要な一歩です。
また、資格取得を通じて新しい知識を習得することで、これからのプロジェクトに対する準備が整い、クライアントやチームに対してより大きな信頼を築くことが可能になります。
業務における影響力を拡大するためのこの取り組みは、個人としての挑戦であり、同時に会社全体の成長を促進する機会ともなります。
いかがでしたでしょうか。
多くの現場で活躍できる資格なので、経験を積みながらステップアップを目指しましょう!
資格をすでに持っておられる方は更なる経験を!
今から資格取得を目指す方も!
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